第27回いのちの講演会 たった一度の人生だから~何のために生まれて 何をして生きるのか~
私たちは「いのちは授かりもの」「お腹の赤ちゃんも社会の大切な一員」とのメッセージを伝え、「円ブリオ基金」等、お腹の赤ちゃんとお母さんを応援する活動をしています。
会では、7月10 日(土)に内田勝也さん(〇〇な障がい者 の 会会長・佐賀の障がい福祉を考える会会長 ) をお迎えして「第 27回いのちの講演会」を開催致します。
講師の内田勝也さん、愛称 かっちゃんは、生まれつきのご病気で、車椅子で生活されていますが、授かった命を大切に生きていこうと、「たった一度の人生だから」と、自分が生まれて来た意味、使命を問いかけながら、誰もが暮らしやすい社会づくりの活動に取り組んでおられます。
31 歳のかっちゃん、電動車椅子で颯爽と佐賀のまちを走る姿に、たくさんの人が元気と勇気をもらっています。
今なおコロナ禍にあり、人とのつながりや交流が制限され、閉塞感や不安、孤独感が広がり、生きている意味や自己肯定感を持ちづらい状況にあるように感じます。このような中、ご講演を通して、生まれて来た意味を見つめ直し、授かったいのちを大切に生きる生き方について考え合う機会になればと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
<申し込み・お問い合せ>
佐賀いのちを大切にする会事務局
〒840-0826 佐賀市白山2丁目1番12号佐賀商工ビル7階 レターケースNO8
https://saga.life-jp.org/
TEL (0952)29-8545FAX (0952)97-5592
Mail:sagainochi@gmail.com
【と き】 令和3年7月10日㊏ 13:30~15:30(開場13:00)
【ところ】 アバンセホール 佐賀市天神3 丁目2-11
【参加費】 500 円
【講 師】内田勝也(うちだかつや)氏
佐賀市役所職員
〇〇な障がい者の会会長
佐賀の障がい福祉を考える会会長
1989年 10 月佐賀県佐賀市に生まれる。
生まれつき骨が脆く骨折がしやすい「骨形成不全症」という病気を持って生まれ、これまで 150 回を超える骨折と 20 回を超える手術を経験しながら、車椅子での生活を送っている。
学校生活では、家族や友人、先生方などからのたくさんの支援によって、本庄小学校、城西中学校、佐賀工業高等学校を卒業。
2009年に佐賀市役所に入職。その後 2013 年 6 月に市民活動団体「○○(まるまる)な障がい者の会」を設立。
「誰もが暮らしやすい街佐賀を目指して」をスローガンに、障がい者情報発信番組「エイブル・オン・ラジオ」のパーソナリティや講演活動、障がい者の外出を促進するためイベントの企画やノンステップバスの利用促進などに取り組みながら、ハードとハートのバリアフリーの社会の実現に向けて活動している。
◎好きな言葉◎
一期一会・やれば出来る・たった一度の人生だから ・勇気は一瞬、後悔は一生
主催/佐賀いのちを大切にする会
共催/佐賀ワン&オンリーの会・一般社団法人ヘルスサポーターズイノベーション
後援/佐賀県・佐賀市・佐賀新聞社
多くの方からのご要望ありがとうございます。
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オンライン参加申し込みのみ受け付けております。