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いのちをめぐる状況とお腹の赤ちゃん・お母さんを温かく迎えるまちづくりについて

講師:中山 順子さん (生命尊重センター理事長)

プロフィール:生命尊重センターの理事長として、全国のいのちの会の活動を推進し、サポートしている。

と き:令和3 年12 月11 日(土)
13:30~15:30(受付13:00~)
会 場:アバンセ 和室 (佐賀市天神3 丁目2-11)
参加費: 300 円 (資料代・当日受付でお支払い下さい)

人は皆、胎児から始まります。お腹の赤ちゃんも私たちと同じ一人の人間です。未来を担う大切な佐賀県民・市民です。
しかしながら、今、お腹の赤ちゃん-小さないのちをめぐる、看過できない状況が起こっています。
飲むだけで人工妊娠中絶ができる経口中絶薬が12月下旬に厚生労働省に製造販売の承認申請される見通しと報じられています。
経口中絶薬は、安全で安価で女性の心身に負担をかけないと言われていますが、本当に女性の身体に影響はないのでしょうか? お腹の中で生きようとしている胎児の生きる権利はどうなるのでしょうか?
飲むだけで簡単に中絶できることになれば、安易な中絶をする女性が増え、今以上に生命軽視の社会、少子化社会になっていくのではないかと私たちは大変危惧しています。
そこで、この度、生命尊重センター理事長の中山順子さんをお迎えして、経口中絶薬の問題をはじめ、いのちをめぐる状況ついて、学び合い、お腹の赤ちゃんとお母さんを温かく迎える佐賀のまちづくりについて、皆様とご一緒に考え合う「いのちの勉強会」を開催いたします。
師走のあわただしい時期ですが、皆様のご参加をお待ちしています。

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