【満岡聰先生 プロフィール】
長崎県諫早市出身。産業医科大学卒業。長崎大学大学院卒業。医学博士。専門は消化器内科とプライマリ・ケア。長崎大学病院、佐世保中央病院、国立佐賀病院を勤務後、2000年佐賀市大和町に開業。満岡内科クリニック理事長。住みなれた家で最後まで過したい人ために在宅医療を始めた。佐賀大学で「癌の告知」「死とその過程のケア」の講義、及び佐賀大学医学部附属病院、佐賀病院の研修医の指導を行っている。
2010年「在宅ネット・さが」を立ち上げ、JPAPオレンジサークルアワードBest Education Model of the Year賞、地域再生大賞を受賞。
2014年より日本尊厳死協会さが会長。2018年より日本尊厳死協会本部学術研修理事。他、在宅ホスピスに関わる学会等の役職多数。「いのちのワークショップ」「いのちの授業」や在宅看取り、ACP、尊厳死に関わる講演を全国各地で行なっている。