第1の柱:『生命尊重ニュース』

私達の活動の4つの柱を紹介します。日本で唯一のお腹の赤ちゃんを守る情報誌『生命尊重ニュース』を多くの方々に読んで頂いています。
生命尊重ニュースの感想が、たくさんの方から寄せられています。

 

私達の活動の4つの柱を紹介します。日本で唯一のお腹の赤ちゃんを守る情報誌『生命尊重ニュース』を多くの方々に読んで頂いています。
生命尊重ニュースの感想が、たくさんの方から寄せられています。

 

第2の柱:ひと口1円 円ブリオ基金

2つ目の柱は円ブリオ基金です。
「円ブリオ基金」の名付け親は元NHKアナウンサーの鈴木健二さんです。妊娠8週までの胎児は学術名で「エンブリオ」と言います。1円は貨幣の赤ちゃん。二つのエンをあわせて円ブリオとなづけられました。
たくさんの方からの円ブリオ基金により、平成30年6月現在、全国で675名、佐賀県では51名の赤ちゃんが誕生しました。
佐賀県下に協力の輪が広がってきています。
また、“1円でお腹の赤ちゃんを救おう!”と呼びかけながら、頭募金活動も行っています。

第3の柱:いのちの講演会

3つ目の柱は、いのちの講演会。毎年、いろいろな先生にお越しいただき、いのちは授かりもの。命の大切さ、尊さを語って頂いています。
第一回目は「かわかない心」の大切さを説かれた松原てつみょう先生。武田てつやのお母様。武田イクさん。円ブリオ基金の名づけ親。鈴木健二先生にも講演頂きました。
1000名の聴衆で埋まった島田洋七さん講演会では、佐賀市長に要望書を手渡しさせて頂きました。
また、この講演会を成功させるために欠かせない人達が、学生ボランティアの皆さんです。基金箱作り、当日の運営のお手伝いなどをしてくれています。若い力は、日本の宝です。



第4の柱:いのちを大切にする心を育むワン&オンリーの会

4つ目の柱は、いのちを大切にする心を育むワン&オンリーの会です。
ワン&オンリーの会では、生命尊重ニュースを読み、語り合う場です。本日のお手元の資料にありますパンフレットにも紹介していますので、興味のある方は、ぜひお越しください。
ワン&オンリーの会は、佐賀県下10会場に拡がっています。
私達は、以上の4つの活動で命の大切さを伝えながら「生命尊重の日」の制定を目指します。